映画「ジャスティス・リーグ」に登場するサブキャラクター達と、その隠された意図

映画「ジャスティス・リーグ」には、ジャスティス・リーグとステッペンウルフ以外にも、多くのキャラクター達が登場します。

この記事では、メインキャストではないものの、ストーリー全体で重要な意味をもつキャラクター達についてまとめておきたいと思います。

多少のネタバレを含みますので、気になる方は映画を見た後に読んでくださいね!

ジャスティス・リーグの関係者たち

アルフレッド・ペニーワース

バットマンの忠実な執事であり、また幼いころに両親を亡くしたバットマンの後継人でもあります。

卓越した医療技術と機械操作により、常にバットマンをサポートします。

バットマンにとっては、家族同然の存在です。

バットマンことブルースと、ワンダーウーマンことダイアナの仲を気にかけています。

ちなみに彼の言っていた、「ペンギンを追いかけていた」のペンギンとは、バットマンの宿敵の一人である悪役の名前です。

ジェームズ・ゴードン

ゴッサム・シティの警察本部長です。

壮年ながら誰よりも強い正義感の持ち主で、バットマンとは長年の友人でもあります。

事件が起きるとバット・シグナルを灯し、バットマンに危機を伝えます。

余談ですが、DCユニバースでは彼の娘であるバーバラ・ゴードンが、バットガールを務めています。

ヒッポリタ

ワンダーウーマンことダイアナの母親であり、アマゾネス族の女王です。

女王としての強い責任感と、娘のダイアナに対する深い愛情を持っています。

本作では、ステッペンウルフからマザーボックスを守るべく、一族とともに獅子奮迅の働きを見せます。

ロイス・レイン

スーパーマンの恋人で、婚約者です。

スーパーマンことクラーク・ケントと同じデイリープラネット社に勤めており、過去に賞も受賞している優秀な記者です。

前作のクラークの死からまだ立ち直れておらず、事件記者の仕事を離れて、簡単なコラムを書く仕事をしています。

生き返った直後で記憶が混乱し、仲間を攻撃するスーパーマンを包み込み、彼に本来の人格を取り戻させます。

マーサ・ケント

スーパーマンことクラーク・ケントの母親です。

カンザス州で地球に飛来したカル=エル(スーパーマンのクリプトン星での名前)を拾い、クラークと名付け育てました。

息子であるクラークの死にショックを受け、ひどい事件ばかりのニュースを見るのも辛い心境になっています。

支払いの遅れた家を銀行に取り押さえられたため、小さい家に引っ越したことをロイスに告げます。

ロイスからクラークが生き返ったとの連絡を受け、カンザス州の我が家に駆けつけ息子の復活を喜びます。

メラ

アトランティアンの一人で、マザーボックスを奪いに来たステッペンウルフと対峙します。

アクアマンの母親であるアトランティス女王とも面識があり、自身の責を果たそうとしないアクアマンに強く意見します。

ちなみに、映画「アクアマン」ではメインキャラクターとして登場します。

サイラス・ストーン

サイボーグことビクターの父親です。

過去に妻(ビクターの母親)を喪っており、そのことを強く後悔しています。

優秀な科学者であり、マザーボックスの研究に携わっていました。

その力を使い、死亡した息子を生き返らせますが、マザーボックスを探すステッペンウルフに目を付けられ、誘拐されてしまいます。

ヘンリー・アレン

フラッシュことバリーの父親です。

バリーが9歳の時に妻殺しの容疑で逮捕され、無実の罪で収監されています。

無実を晴らすことは諦めており、息子バリーの人生を自分のせいでこの町に縛り付けたくないと考えています。

息子が特殊能力を持っていることを知らず、アルバイトを掛け持ちする息子の身を心配しています。

劇中の最後に、バリーが正規の職を得たことを何よりも喜んでいました。

ステッペンウルフの甥?ダークサイドとは

劇中でステッペンウルフが言及していた、ダークサイドとは何者なのでしょうか?

今回のストーリーには登場しませんでしたが、原作世界で確認できるダークサイドの情報について解説します。

ステッペンウルフとダークサイドは、ともにアポコリプスの王族の一員です。

ステッペンウルフはダークサイドの母である女王ヘグラの弟であり、 暗黒世界アポコリプス軍の指揮官を務めていました。

ダークサイドはニューゴッドと呼ばれる神々の一員であり、圧倒的な力を持っています。

劇中でステッペンウルフが、このニューゴッズの一員になりたい、みたいな事を言っていましたね。

ダークサイドはその力とカリスマ性により強力な軍隊を従え、優れた知性と強固な意志によりアポコリプスを征服しています。

DCユニバース内では、最も恐ろしい敵の一人です。

もしかするとこの先、映画でもダークサイドとの対決が描かれる日が来るのかもしれません。

ELを見逃すな!レックス・ルーサーが話していた人物の正体

EL(エンドロール)の途中でフラッシュがスーパーマンに速さ勝負を挑む映像がありますが、実はもう一つ映像が挿入されているのに気づきましたか?

アーカム・アサイラムで看守が「ルーサー、出ろ!」と叫びます。

ですが相手は反応せず、痺れを切らした看守が無理やり振り向かせると、そこにいたのはルーサーとは別人の男でした。

ちなみにこの身代わりの男は、映画「スーサイド・スクワッド」にも一瞬だけ登場しています。

シーンが切り替わり、海上に浮かぶ豪華クルーザーに、ひとつのボートが向かっています。

ボートには、刀を背中に二刀さした全身プロテクターの男が乗っていました。

クルーザーに乗っていた本物のルーサーは、マスクを外した彼に「ウィルソンくん」と呼びかけます。

「やつらはジャスティス・リーグなるものを結成したらしい。ならば、我々も手を組もうじゃないか」

スーパーマンの宿敵であるレックス・ルーサー・Jr.と、バットマンやグリーンアローの敵であるデスストロークが手を組むことを示唆するシーンです。

これはこの先、悪役(ヴィラン)たちで結成したチームが、映画のストーリーに関わってくるという伏線かもしれません。

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