映画「コンスタンティン」の続編はまだ未定。意外なところで復活するかも・・・?

みなさんはDC映画「コンスタンティン」という作品をご存知でしょうか?

2005年にキアヌ・リーブス主演で制作されたオカルトアクション作品です。

今から14年も前に公開された映画ですが、ライトなオカルト色と程よいバトルシーンが小気味良く、いまなお色あせぬ魅力を持っています。

今回は、そんな映画「コンスタンティン」についてご紹介します!

キャラクター紹介とあらすじ

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舞台は現代のアメリカで、オカルト関係の事件を解決する探偵コンスタンティンが主人公です。

この世界は天界・人間界・地獄に分かれており、お互いの行き来は禁じられています。

人間界には天使と人間、もしくは悪魔と人間の中間に位置するハーフブリードたちがおり、彼らがそれぞれの世界の橋渡しを行っています。

ある日メキシコの某所で青年が教会の地下から槍先を発見し、それにより強大な力を得た青年はアメリカに向け旅立ちます。

一方アメリカのロサンゼルスでは、悪魔祓いを行っていたコンスタンティンが奇妙な現象に気づくのでした。

ジョン・コンスタンティン

子供の頃から「見えてはいけないものが見える」力を持っていたジョン・コンスタンティンは、自身の異常性に悩み10代の頃に自殺を図ります。

2分間だけ本当に死んだコンスタンティンは、地獄や天国が本当にあることを知り自身の力を使い悪魔祓いを行ってきました。

若い頃からの喫煙が祟って現在は末期の肺癌に侵されており、なんとか「点数稼ぎ」をして地獄行きを免れようとしています。

最近の悪魔たちの動向がおかしいと疑いを持っていたところアンジェラと出会い、イザベラの死について調査を始めます。

アンジェラ・ドットソン

ロサンゼルス市警の刑事で、イザベラの双子の姉です。

経験なカトリック教徒であり、イザベラの自殺を疑っています。

幼い頃についた「嘘」が原因で妹を不幸にしてしまったことを悔いており、自身の能力ゆえに悪魔たちから狙われることになります。

イザベラ・ドットソン

子供の頃から「見えてはいけないものが見える」力を持っていましたが、周囲に理解者がおらず精神病院に入院させられていました。

病院の屋上から身を投げ死亡しています。

監視カメラに映っていた映像でアンジェラにメッセージを残します。

チャド・クレーマー

コンスタンティンの助手です。

悪魔払い師にあこがれており、自身のタクシーでコンスタンティンを送迎するなどいつも彼について回ります。

終盤では念願かない悪魔祓いに参加します。

ヘネシー神父

コンスタンティンの友人です。

チャネリング能力を持っており、常に聞こえる「あの世の声」をかき消すべくアルコールに溺れています。

コンスタンティンに協力を依頼され、死ぬ間際にメッセージを残します。

ビーマン

コンスタンティンの友人です。

コンスタンティンに依頼され、情報を調べたりオカルト武器を調達したりします。

虫が好きで、虫を使った武器を好んで用意します。

パパ・ミッドナイト

コンスタンティンの友人です。

かつては戦う祈祷師として有名でしたが、現在はハーフブリードたちのためのナイトクラブを経営しています。

自身を「中立的立場」とみなしており、店内での争いを決して許しません。

どちら側にも加担するつもりはないと最初はコンスタンティンへの協力を渋っていましたが、後に考えを改めます。

大天使ガブリエル

天界側のハーフブリードです。

自身の功績による恩赦を求めるコンスタンティンに対し、「自殺者に救いはない」と突き放します。

人間を「宇宙一恵まれた存在」とみなしており、人間たちが神の愛に見合う存在であるべきだと考えています。

バルサザール

地獄側のハーフブリードです。

高級なスーツに身を包み、いつも片手でコインを弄んでいます。

マモン

地獄の王ルシファーの息子です。

父親の支配を嫌い自身の王国を打ち立てるべく、人間界に進出するためアンジェラを利用しようとします。

ルシファー

地獄の支配者であり、マモンの父親です。

真っ白なスーツを着ていますが、足元はタールにより汚れています。

コンスタンティンが地獄に来ることを心待ちにしており、彼が神に赦されるのを嫌がるあまり、結果的にコンスタンティンを延命させることになります。

ちなみに映画公開当時は「コンスタンティン2」の制作も発表されていましたが、現在まで続報は入ってきていません。

2014年にドラマ化もされましたが、残念ながらシーズン1で打ち切りとなっています。

また、映画がノベライズされた小説版「コンスタンティン」では、映画の中では描かれなかったストーリーや伏線も読むことができますので、気になる方はチェックしてみてください!

原作コミック「ヘルブレイザー」の内容

主人公のジョン・コンスタンティンはもともと、1985年に「スワンプシング」という作品の脇役として登場しました。

キャラクターの人気が出たことからスピンオフ作品となり、DCコミックVertigoに掲載され今なお連載が続いています。

ちなみに「Vertigo」とは1993年からDC社が出版している大人向け作品の月刊誌で、暴力表現やアダルト色の強い作品が掲載されています。

日本で言う青年誌のようなもので、基本的にスーパーマンなどの活躍するDCワールドとは別世界という扱いのようです。

「ヘルブレイザー(Hellblazer)」は巨匠アラン・ムーアとステファン・R・ビセットにより制作されました。

イギリスのコミック作家であるアラン・ムーアが制作に携わったことにより、この後イギリス人作家がアメコミ界に参入するきっかけになったと言います。

物語の舞台もイギリスで、ジョン・コンスタンティン自身もイギリス人です。(映画版ではアメリカが舞台なのでアメリカ人ということになっています)

ちなみにコンスタンティン一族は「ザ・コンスタント・ワン」という先祖代々オカルトに関わり著名な魔術師を排出してきた家系で、ジョンもその力を受け継いでいます。

ジョン・コンスタンティンは基本的には探偵で、オカルト関係の事件を魔術に関する知識と能力で解決するのが基本的なストーリー構成です。

ですがジョンは不真面目でずる賢く、若い頃はあまり魔術にはのめり込まずバンドを組んでアルバムを出したりしていました。

ちなみにジョンの外見上のモデルは歌手のスティングだそうです。

その後、大人になるにつれ修行に取り組むようになり、不真面目な性格ながらも凄腕の魔術師になっていきます。

シルクカットシガレットを一日に30本は吸い、服装はくたびれたコートを身にまとっています。

またジョンはバイセクシュアルであり、ストーリーの端々にこれまで関係した男女との逸話が見られます。

近年の相手としては同じく魔術師であるザターナ・ザタラが有名です。

ちなみに他作品に登場することも多く、バットマンやジャスティス・リーグの作品にも出演しています。

DCユニバースにも登場!DCEUでの活躍なるか?

そんなジョン・コンスタンティンですが近年はアニメ化もされているうえ、人気キャラクターゆえにちょくちょく他作品のドラマ等にも登場しています。

さらに「THE NEW 52」では、「ジャスティス・リーグ・ダーク」というチームの一員になっているのです!

このジャスティス・リーグ・ダークは、その名のとおりジャスティス・リーグの魔術版(?)といった感じで、主にオカルト関連の事件を解決するチームです。

「ジャスティス・リーグ・ダーク」は2017年にアニメ映画にもなっており、実写化も視野に入れた動きがあります。(ただし監督が降板するなど前途は多難なよう・・・)

とはいえ、DCユニバースからDCEU(DC・エクステンディッド・ユニバース)へも広がりを見せているジョン・コンスタンティン。

今後もオカルト事件あるところにひょっこりと現れ、本家ジャスティス・リーグと映画で共演なんてこともあるかもしれませんね。


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