ジャスティス・リーグ幻のメンバー『グリーン・ランタン』映画化も決定!

この記事は情報が古いため、内容が事実と異なります。
DCEUの新作映画「グリーンランタン:コープス」は、2020年7月24日公開を予定していましたが、制作の遅れにより公開延期となっています。

映画「ジャスティス・リーグ」ではそうそうたるメンバーのヒーローたちが集結していましたが、実はもう一人幻のメンバーがいるのをご存知でしょうか?

彼の名は、グリーン・ランタン。

DCコミックにおける古典ヒーローの一人で、現在も連載が続く人気キャラクターの一人です。

今回は、そんなグリーン・ランタンについてご紹介します!

全宇宙の平和維持軍、グリーン・ランタン・コアのメンバー

そもそもグリーン・ランタン(Green Lantern)とは、宇宙中に配置されている警察のような組織のメンバーの事です。

彼らは所有者の意識を具現化する緑色の光を操るパワーリングと、そのパワーをチャージするためのランタンを与えられています。

この緑色の光はリングの持ち主の意識の強さに比例して力を発揮すると考えられており、メンバーの選抜も意識力の強さを規準に選ばれています。

グリーン・ランタン達の本拠地は惑星オアという星で、そこには宇宙の平和を維持する「ガーディアン」という不死の存在がおり、彼らの指揮下でグリーン・ランタン・コアという組織が動いています。

惑星オアにはセントラル・パワー・バッテリーがあり、ここからランタンを通してリングにエネルギーが供給されています。

グリーン・ランタン・コアのメンバーは総勢3600人おり、宇宙を3600のセクターに分割し基本的に一つのセクターに一人が守護に当たっており、このメンバーが何らかの事情で亡くなると、リングが次の後継者を見つけ出しセクターの守護に空きが出ないようにしているのです。

ただし地球がある第2814セクターには、なんだかんだで現在グリーン・ランタンが4人いる状態になっています。

ところでこのグリーン・ランタン、映画「ジャスティス・リーグ」でもワンダーウーマンの回想シーンで、ちらっと登場していたのに気がつきましたか?

大昔にアマゾン族、アトランティアン、人間の全部族や神々が宇宙からの侵略者ステッペンウルフと戦闘になっていた際に、緑色に光る力を駆使して戦っていた人物がいたと思います。

彼が勇敢にもステッペンウルフと戦うも倒れてしまうと、彼の手から光る緑色のリングが空中に飛び去っていきました。

つまりこれはグリーン・ランタン・コアの一人が、太古の地球での戦いに加勢していたという事を指しています。

余談ですがDC作品には「グリーン・アロー」という作品もありますが、これはグリーン・ランタンとは完全に別物です。

ですが緑繋がりということで(?)、過去には共演している作品もありました。

最も有名なグリーン・ランタン、ハル・ジョーダンは悪堕ちしていた!恐怖の化身パララックスとは

グリーン・ランタンの主人公は新旧合わせて現在8人ほど確認できますが、その中でも最も有名なのが2代目グリーン・ランタンことハル・ジョーダンです。

ハル・ジョーダンは、元はコースト・シティ(カリフォルニア州にあるとされる架空都市)に住むテスト・パイロットでした。

地球で重症を負い亡くなった先代アビン・サーの後継者として選ばれた彼は、グリーン・ランタンとなり担当区域の悪人退治に乗り出します。

性格はノリが軽く時に不真面目に見えることもありますがリングに選ばれただけあり、あらゆる恐怖に打ち勝ち克服する強い心を持っています。

彼は様々な作品世界に登場する人気ヒーローですが、それだけでなく物語世界のなかで重大な事件を引き起こした人物としても知られています。

その事件とは、ガーディアンズを壊滅に追いやった「エメラルド・トワイライト事件」です。

ある時、異星人モングルと悪人ハンク・ヘンショウの企みによりハルの故郷であるコースト・シティが壊滅的に破壊される事件が起きます。(このハンク・ヘンショウとはスーパーマンの宿敵の一人で、スーパーマン亡きあと彼になりすまし、直接スーパーマンに復讐できない代わりに彼の信頼を失墜させようとしました)

変わり果てた故郷の惨状を見たハルは、リングの力を使い故郷とそこに住んでいた人たちを蘇らせようとしますが、これをガーディアン達はよく思わずハルを更迭しようとします。

セントラル・パワーバッテリーを奪取しようとハルは惑星オアに乗り込み、グリーン・ランタン・コアのメンバー達が彼を止めようとしましたが、狂気に陥ったハルに皆倒されてしまいリングを奪われてしまいます。

ついにセントラル・パワー・バッテリーを手に入れたハルは、バッテリーの中に太古から封印されていた魔人パララックスと融合し、彼がエネルギーを全て吸収してしまったためガーディアンズはたった一人を残し全滅します。

これが「エメラルド・トワイライト事件」です。

魔人パララックスとなったハルは、その後自身の後継者であるグリーン・ランタンたちや地球のヒーローたちと激闘を繰り広げることになります。

2011年に映画化するも映画「ジャスティス・リーグ」ではメンバー入りならず

実はグリーン・ランタンは2011年に一度、単独で映画化されています。

毎回のお約束であるEL(エンドロール)の途中では次回作に引くシーンが挿入されていたのですが、結局のところ現在まで続編は製作されていません。

ちなみに劇中ではあのアマンダ・ウォラーがサブキャラクターとして登場しており、一瞬ですが彼女の過酷な人生が垣間見えるシーンもあります。

これまでDCEU(DCエクステンディッド・ユニバース)は、映画オリジナル路線を歩みつつも基本設定は「THE NEW 52」が下敷きとなっていました。

「THE NEW 52」ではグリーン・ランタン(ハル・ジョーダン)もジャスティス・リーグのメンバーなのですが、なぜか映画「ジャスティス・リーグ」に彼の姿はありません。

つまりこの2011年公開の映画は、「DCエクステンディッド・ユニバース」では無かったことにされてしまっているのです。

というよりそもそもこの映画は、DCEU(DCエクステンディッド・ユニバース)とは繋がりが無い世界と位置づけられているようです。

2020年7月24日公開映画「グリーン・ランタン・コープス」で待望の復活!

そんなグリーン・ランタンですが、実は2020年に新作映画「グリーン・ランタン・コープス(原題:Green Lantern Corps)」として復活が決定しています!

記念すべきDCEU10作目となるこの映画は、前回とは違い正式なDCEUストーリーとして扱われることになります。

しかもグリーン・ランタンのファンには嬉しいことに、劇中では最も人気のあるグリーン・ランタンの二人が登場する模様。

つまり2代目グリーン・ランタンことハル・ジョーダンと、彼の後継者である3代目ジョン・スチュワートによる「相棒」ものになるようなのです。

もしかすると、そこでグリーン・ランタンのジャスティス・リーグ参入についても、ストーリーが繋がるかもしれません!

例によってEL(エンドロール)は見逃せませんね(笑)

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