動物だって負けないワン!期待のアニメ映画「DCスーパーペット」

現在DCとWB(ワーナーブラザーズ)は、2022年までに公開を予定している映画タイトルを次々と発表しています。

その中の一つである、「DCスーパーペット」というタイトルについてご存じでしょうか?

その名のとおり、ヒーローたちの飼っている可愛いペットたちが大活躍する本作品は、 実写ではなくアニメ映画での制作です。

人間ではなく動物が主人公となる本作品は、今までの実写映画とは一味違う作品となるようです。

そんな映画「DCスーパーペット」がどんな内容なのか、皆さん気になりますよね?

この記事では、映画「DCスーパーペット」のストーリーや登場キャラクターについて詳しくご紹介します!

映画「DCスーパーペット」ってどんなお話?

もともとは、1962年に発表された「The Legion of Super-Pets」が原型になっています。

このシリーズはタイトルのとおり、ヒーローの飼っているペットたちが主人公となります。

正義感あふれるペットたちがジャスティス・リーグのようにチームを結成し、悪役たちと戦うというのが主なストーリーです。

ちなみに基本設定としてペット同士は互いに会話をすることが可能ですが、スーパーパワーを持つペットたちと言えども、人間(飼い主であるヒーローたち)とは会話での意思疎通はできません。

この辺りは普通のペットと飼い主と同じですね。

「ペットは飼い主に似る」とはよく言いますが、彼らは飼い主であるヒーローの分身として設定されています。

ですが勿論、飼い主とまったく同じ性格というわけではなく、ペットたちそれぞれの個性も大事にされており、お互いの関係や個々のキャラクターを見られるのも楽しみの一つです。

例えばスーパーマンのように正義感が強くても、ちょっとお馬鹿でお調子者なクリプトや、普段はバットマンのように冷静沈着でも、ちょっとした事で犬の本能に我を忘れてしまったりするエースなど、動物らしいお馬鹿さと愛らしさが詰め込まれています。

ちなみに監督・脚本を手がけるのは、映画「LEGOバットマン ザ・ムービー」で脚本を手掛けたジャレッド・スターン氏になる事が発表されています。

余談ですが、アニメ映画と言えば、昨年公開された「ティーン・タイタンズGO! トゥ・ザ・ムービー」が記憶に新しいですね。

カートゥーンネットワークで放送されていたので、DCキッズ作品の中でもなかなかの知名度と人気を誇っていたはずなのですが、結局日本での劇場公開が果たせなかったのは残念・・・。

(その代わり、iTunesストアなどでは7月よりデータ配信が決定しています)

こちらも機会があれば是非見てみてください!

ちなみに、近年の「The New 52」および「DC Rebirth」では、新たにダミアン・ウェイン(4代目ロビン)の飼い犬であるタイタスや、プラスチックマンのペットであるプラスチックバードなども登場しています。

映画「DCスーパーペット」に登場するペットたち

DC Super Pets

「DCスーパーペット」シリーズには、実に様々なペットたちが登場します。

代表的なキャラクターだけでも10種類いて、このうちのすべてが映画に登場するかはわかりませんが、ここでは彼らの主な特徴についてすべてご紹介したいと思います!

ちなみに主なキャラクター設定は、かつて2011年に作成された公式アニメを元にしています。

上のトレーラーでも確認できますので、是非見てみてくださいね!

エース(バット・ハウンド)

バットマンの飼っている犬です。優秀な頭脳とスピード、そして正義感を兼ね備えており、犬にも関わらずバットマンが使うようなガジェットを巧みに使いこなします。普段はチームのリーダーとしてクールに振舞っていても、リスを見たとたん大興奮して追いかけまわしてしまうなど、犬らしい一面もあります。

クリプト

スーパーマンの飼っている犬です。足の速さや鋭敏な嗅覚など犬らしい技能はもちろん、透視能力や飛行能力、ヒートビジョンなどスーパーマンと同じ能力も持っています。性格はお調子者でお馬鹿な面もありますが、明るくチームのムードメーカーです。実はスーパーマンと同じくクリプトン星出身であり、地球でカル=エルと再会しました。

ベッポ

スーパーマンの飼っている猿です。飛行能力や超聴覚、透視能力を兼ね備えたスーパーモンキーです。クリプトと同じくクリプトン星の出身で、もともとはカル=エルの父親であるジョー=エルの飼っていた実験動物でした。

バッジ

グリーン・ランタン・コアの正式メンバーであるリスです。彼だけは誰かのペットという訳ではなく、自分をあくまでもヒーローの一人だと思っています。

ジャンパ

ワンダーウーマンの飼っているカンガルーです。すさまじいジャンプ力や強力な尻尾に加え、ワンダーウーマンと同じく投げ縄も使いこなします。

コメット

スーパーガールが飼っている馬です。飛行能力や鋭い嗅覚や超聴覚などに加え怪力も持ち合わせています。

ストリーキー

スーパーガールが飼っている猫です。鋭い嗅覚や超聴覚、透視能力やヒートビジョンも使えます。猫だからかわりとマイペースな性格で、クリプトが正義感に燃えてあちこち人助けする間ものんびり寝ていたりします。

ストーム

アクアマンの飼っているタツノオトシゴです。とても頭の良い知恵者で、彼だけは例外的にアクアマンと意思疎通を図ることができます。(おそらくアクアマン自身が海の動物と会話できる能力を持っているからだと思われます)

ワットジット

フラッシュが飼っている亀です。亀にも関わらず超スピードで動くことができ、硬い甲羅はあらゆる攻撃から身を守ることができます。

ロビン・ロビン

ロビンの飼っている鳥です。たいていエースの周りをバタバタと飛んでいます。性格もやや子供っぽく、トランポリンに乗って「こんなに高く飛べたの初めて!」と大はしゃぎしたりします。

 

こうして見ると、スーパーマンとスーパーガールはペット飼いすぎですね(笑)

実家が農場だからでしょうか?

この他、悪役(ヴィラン)の分身であるペットたちも登場しており、ジョーカーフィッシュ、ペンギンそっくりのバッドニュース・バーズ、赤いリングを持つ宇宙猫デックス・スターなど悪くても可愛いキャラクターが盛りだくさん!

いったい彼らがどんなストーリーを作り出してくれるのか、今から期待が膨らみますね!

映画「DCスーパーペット」の公開日

映画「DCスーパーペット」の公開は当初2021年5月21日とされていましたが、後に2022年5月20日に変更したことをWB(ワーナーブラザーズ)がが発表しています。

ちなみに、2022年には「アクアマン2」の公開も予定されており、ジェームズ・ワン監督のド迫力海洋ファンタジーと愛らしいペットたちの活躍を同時に楽しめる一年になりそうです。

なお、2020年には「バーズ・オブ・プレイ」、「ワンダー・ウーマン1984」、「グリーン・ランタン・コア」。

2021年には「バットマン」、「スーサイド・スクワッド2」が公開される事が決定しています。

映画「DCスーパーペット」に対する個人的期待

ペットが主人公の映画といえば、イルミネーション・エンターテインメント制作の人気シリーズ「ペット」が思い浮かびますよね。

「ペット」は可愛い動物がたくさん出てくるので、私も大好きな作品です!

CGとは思えないフワフワの毛並みや愛くるしい瞳などキュンキュンしてしまいます(笑)

一方、「DCスーパーペット」はCGではなく完全にアニメーションでの制作とのことですが、かつてひっそりと放映されていたシリーズの絵柄がわりと好きだったので、是非あの雰囲気のまま続行してもらいたいです。

ところで、WEB版「DCスーパーヒーローガールズ」にもDCペットたちが登場していたのをご存じでしょうか?

ガールズ達が学校で飼っているという設定で、クリプト、エース、ジャンパ、カリオペなどが登場します。

(だたしクリプトはスーパーガールのペット、エースはバットガールのペットと若干設定は改変されています)

ちなみに、「DCスーパーヒーローガールズ」の世界ではペット同士は会話出来ませんが(実は人間にはわからないだけ?)、お互いに意思疎通をして悪者を退治するストーリーが存在します。

映画版はおそらく会話前提となるでしょうから、本当に映画「ペット」に近い感じになると思いますが、一体どのようなストーリーを展開してくれるのでしょうか?

今から公開が待ち遠しい作品の一つです!