映画「バーズオブプレイ」女優たちの華麗なるキャリアと私生活

映画「バーズオブプレイ」が2020年2月7日、いよいよアメリカで公開されました!

その内容についてもちらほら情報が入ってきていますが、お楽しみは映画館で見るまでとっておくとして・・・。

3月20日の日本公開を控え、まずは出演する女優さんたちについて予習しておきませんか?

主演のマーゴット・ロビーを始め、強くて美しい女性たちが大活躍するこの映画ですが、そんな彼女たちのこれまでのキャリアや私生活について情報を集めました。

この記事では、バーズ・オブ・プレイを構成する華麗なる女優さんたちについてご紹介していきます!

映画「バーズオブプレイ」最新トレーラー

まずは、映画の最新トレーラーを見てみましょう。

マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインをはじめ、強くてカワイイ美人が目白押しな映像を是非堪能してください!

映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』US版本予告 2020年3月20日(金)公開

ジョーカーから離れたハーレイ・クインを狙うブラックマスク達。

恐らく5人全員がブラックマスクとなんらかの因縁を持つと思われますが、そんな彼女たちが力を合わせて悪い男たちに立ち向かいます!

ストーリーもさることながら、映像の美しさと派手なアクションにも期待が高まりますね。

ところで気になるのがハイエナちゃんのお名前・・・。

基本的に原作ではバットマンの正体はジョーカーもハーレイも知らないはずなのですが、この映画では知っている設定なのでしょうか??

その辺も含めて本編を見るのが楽しみですね!

それでは次項から早速、それぞれの女優さんたちについて詳しく見ていきましょう!

Margot Robbie(マーゴット・ロビー)

言わずと知れたこの映画の主人公ハーレイ・クインを演じるのは、今最もハリウッドで勢いのある若手女優マーゴット・ロビーです。

マーゴット・ロビーは、1990年7月2日にオーストラリアのクイーンズランド州で生まれました。

4人兄弟でしたが、母親がシングルマザーだったため、マーゴット・ロビーも16歳ですでに3つの仕事を掛け持ちしながら演劇学校に通っていたといいます。

キャリア

サマーセットカレッジの演劇科を卒業した後、メルボルンに移住したマーゴット・ロビーは、本格的にプロとしての活動を始めます。

2007年から映画「ICU」をはじめ数々のドラマでもゲスト出演し、コマーシャルにも出演するなど精力的に活動していましたが、ハリウッドでのキャリアを積むためアメリカに渡ります。

オーストラリアからアメリカに活動の場を移したマーゴット・ロビーは、2013年に映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」でレオナルド・ディカプリオ演じる主人公ジョーダンの妻ナオミ役でハリウッドデビューし、最優秀女性新人を獲得するなど高評価を得ました。

さらに2015年、映画「フォーカス」では、ウィル・スミスとのダブル主演を果たしています。

(実は「スーサイド・スクワッド」以前にデッドショットとこんな所で共演していたんですね!)

その後も、2007年から始まったアメリカの金融危機にフォーカスした映画「マネー・ショート華麗なる大逆転(原題:The Big Short)」での本人役や、映画「ターザン:REBORN」のヒロイン(ジェーン)などで活躍。

そしてとうとう、2016年公開の映画「スーサイド・スクワッド」ハーレイ・クイン役を演じます!

この役で獲得した賞は今のところ彼女が出演した映画の中では最多となっているため、間違いなくマーゴット・ロビーの当たり役と言えるでしょう。

また、その後も映画「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」、「ピーターラビット」、「ターミナル」、「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」など数々のビッグタイトルに出演。

特に映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」では、再びレオナルド・ディカプリオと共演を果たしています。

さらに映画以外でもシャネルの親善大使に選ばれるなどし、2017年にタイム誌は彼女を世界で最も影響力のある100人の一人として選出。

2019年には、世界で最も給料の高い女優にランクインしました。

私生活

現在はベルギーでの撮影中に知り合ったイギリス人のトム・アッカリー(Tom Ackerley)さんと結婚。

2016年12月にニューサウスウェールズ州でプライベートセレモニーを行ったそうです。

その頃と言えば、映画「スーサイド・スクワッド」がアメリカで公開されて約4か月後ですから、ようやく落ち着いて式を挙げる事ができたという事かも?

余談ですが、映画の吹き替えは映画「スーサイド・スクワッド」と同じく、声優の東條加那子さんが務める事が分かっています。

Mary Elizabeth Winstead(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)

凄惨な過去を持つクールな暗殺者ハントレス(ヘレナ・バーティネリ)を演じるのは、メアリー・エリザベス・ウィンステッドです。

メアリー・エリザベス・ウィンステッドは、1984年11月28日にアメリカのノースカロライナ州で5人兄弟の末っ子として生まれました。

幼少期からバレリーナを志していましたが、13歳頃になると自身の背が高すぎると気づきその夢を諦め、以降はそれまでの経験を活かし女優になろうと決意します。

キャリア

最初はブロードウェイで小さな役を演じるところからスタートしましたが、2007年に「ダイ・ハード4.0」で主人公ジョン・マクレーン(ブルース・ウィルス)の娘ルーシー・マクレーンを演じ躍進します。

余談ですが、実はこの映画の翌年に映画「ジャスティスリーグ」のダイアナ役でもオーディションを受けていたそうなので、DC映画としては本作品がリベンジになりますね!

2012年には「スマッシュド ~ケイトのアルコールライフ~」で、アルコール依存症を克服しようと奮闘する主人公ケイトを演じ批評家から高評価を得ました。

他にも「リング2」や「ファイナル・デッドコースター」、「リンカーン/秘密の書」、「10クローバーフィールド・レーン」など、日本でも有名な作品に多数出演しています。

私生活

メアリー・エリザベス・ウィンステッドの趣味はホラー映画を観ることで、「シャイニング」、「エイリアン」、「ローズマリーの赤ちゃん」がお気に入りなんだとか。

18歳の時に友達と行った卒業旅行のクルーズ船で映画監督ライリー・スターンズと知り合い、2010年に結婚しましたが2017年に離婚。

そして現在の交際相手は、なんと本作「バーズ・オブ・プレイ」敵役ブラックマスクを演じるユアン・マクレガーです!

恋人が敵役で共演しているなんて、ちょっとおもしろいですよね。

その辺りも頭に入れて見ておくと、また違った楽しみ方が出来るかもしれません。

Jurnee Smollett-Bell(ジャーニー・スモーレット=ベル)

母娘2代にわたる歴史ある女性ヒーローの一人、ブラック・キャナリー(ダイナ・ランス)を演じるのは、女優ジャーニー・スモーレット=ベルです。

ジャーニー・スモーレット=ベルは1986年10月1日にニューヨークで、ロシア・ポーランド系ユダヤ人の父親とアフリカ系アメリカ人の母親の間に6人兄弟の4人目として生まれました。

(ブラック・キャナリーは原作だと金髪白人女性のイメージが強かったので、東欧系とアフリカ系のハーフである彼女のキャスティングは正直意外でした!)

兄のジャシー・スモーレットを始め、6人兄弟全員が何かしら役者としてのキャリアがあります。

キャリア

5歳で子役としてデビューし、1997年に映画「プレイヤー/死の祈り(原題:Eve’s Bayou)」で主人公イヴを演じます。

この役でジャーニー・スモーレット=ベルは、なんと第3回放送映画批評家協会賞子役賞を受賞しています!

以降は日本でも大ブレイクした「フルハウス」や「トゥルーブラッド」などアメリカンドラマを中心に出演し、活躍の場を広げています。

私生活

子供のころからHIV / AIDSの啓蒙活動に熱心で、現在は様々な組織の理事会に参加するなどしています。

2010年10月24日に、ミュージシャンのジョシュア・ベルと結婚。

2016年に第一子が誕生しています。

Rosie Perez(ロージー・ペレス)

ゴッサム市警察の刑事であり、ゴードン警察部長と共に何かとバットマンとは関わることも多いレニー・モントーヤ刑事を演じるのは、ロージー・ペレスです。

ロージー・ペレスは、1964年9月6日にニューヨークのブルックリンで生まれました。

複雑な家庭に生まれたため、両親がそれぞれ違う兄弟姉妹が合計10人います。

両親は共にプエルトリコ人でしたが、お互いが出会った時にはそれぞれ別の人と結婚していました。

生まれてすぐに母方の叔母に預けられ、3歳から8歳までは州立病棟と里親の間を行ったり来たりさせられます。

最終的には父方の叔母に引き取られ、クイーンズの高校を卒業し、ロサンゼルスシティカレッジに入学します。

キャリア

もともとはダンサーとして活動を始めたロージー・ペレスでしたが、スパイク・リー監督に見いだされ、映画「Do the Right Thing」で女優デビュー。

出演2本目となる映画「Night on Earth」では、シカゴ映画批評家協会の「最も有望な女優」にノミネートされ、それを皮切りに出演作ではノミネートの常連となります。

そして、1993年の映画「フィアレス/恐怖の向こう側(原題:Fearless)」では、

  • ベルリン国際映画祭優秀賞 (特別賞)
  • ボストン映画批評家賞助演女優賞
  • シカゴ映画批評家協会賞助演女優賞
  • ダラス・フォートワース映画批評家協会賞助演女優

これらの全てを獲得!

映画だけでなくテレビドラマにも多数出演しています。

また、ジャネット・ジャクソンを始め著名なアーティストの振付師も務め、アニメにも声優出演するなど、とてもアクティブに活動されている女優さんです。

私生活

幼少期に受けた虐待のトラウマからPTSDとうつ病に長年苦しんできましたが、現在は治療によりかなり軽減されたと語っています。

1991年から映画監督のセス・ズビ・ローゼンフェルド(Seth Zvi Rosenfeld)と結婚していましたが、2001年に離婚。

2013年にアーティストのエリック・ヘイズ(Eric Haze)と再婚しました。

また、プエルトリコの人権活動家としても知られています。

余談ですが、レニー・モントーヤ刑事の元カノ(エレン・イー)役で出演してるのは、コメディ女優兼ライターのAli Wongさんです。

Ella Jay Basco(エラ・ジェイ・バスコ)

キャリア

最後に、カサンドラ・ケインを演じた子役エラ・ジェイ・バスコです。

彼女のキャリアはまだ浅く出演作品もあまり多くありません。

映画は短編映画に一本だけ出演しただけで、本格的なスクリーンデビューは本作品が初となります。

また、ドラマではこれまで「グレイズ・アナトミー」などに何本か端役で出演しています。

まだ13歳ですので、これからの女優さんですね!

私生活

エラ・ジェイ・バスコはロサンゼルス出身。

お父さんはフィリピン人、お母さんは韓国人のハーフです。

親戚に同じく俳優のダンテ・R・バスコとディオン・バスコがいます。

映画の吹き替えは、花澤香菜さんが担当します。

 

「バーズ・オブ・プレイ」のメンバーについてさらに詳しく知りたいという方は、こちらをどうぞ!

このアンソロジーは割と古いエピソードが殆どですが、映画「バーズ・オブ・プレイ」に登場する6人のキャラクター達の印象的な物語を読むことができます。

収録されているものの殆どがこれまで未翻訳だった作品です!

ハーレイ・クイン、ハントレス、ブラックキャナリー、レニー・モントーヤ刑事、カサンドラ・ケイン、そして悪役ブラックマスクについて、映画を観る前に少し予習しておきませんか?

  

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